マグネシウム不足は皮膚から補うことで解消しよう

 

 

マグネシウムを皮膚から吸収しよう

 

 マグネシウムは、食品から摂るよりも皮膚から吸収させるほうが吸収効率がよいのです。

 

食品では、ココアや海藻、魚介類に多く含まれていますが、吸収率はあまり良くないのです。

比べて、皮膚からの吸収率はほぼ 100% と高くなっています。

 

しかし、高濃度のマグネシウム溶液を皮膚につけると、肌があれてしまいます。

 

そこで、皮膚への刺激を軽減するため体質研究所は『ロイヤルアメイジング・ローション』を開発しました。

ロイヤルアメイジング・ローションは、天然のマグネシウム塩を最少濃度で 最大効果を得られるように配合しています。

さらにヒアルロン酸やセラミドも配合しているため肌の弾力も回復が見込まれます。

 

また、マグネシウム濃度が高い 塩を用いたバスソルトなども効果的です。

 

ロイヤルアメイジング・ローション

 

 

 

食事からとる場合は肉や魚を食べよう

 

基本的に、ビタミンやミネラルは野菜よりも肉や魚のほうが効率的に摂れます

 

例えば、牛肉には必須アミノ酸をすべてバランスよく含んだタンパク質だけでなく、ビタミンB群がすべて豊富に含まれています。

マグネシウムをはじめ、カルシウム、鉄、亜鉛なども含まれているため、牛肉を食べていればほとんど必要なマグネシウム(ビタミン、ミネラル)は摂れるのです。

 

また、魚介類にもマグネシウム、ビタミンDやカルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などが十分に含まれています。

 

*肉や魚介類で摂れないのは、ヨードとビタミンCくらいです。

 

 

腸のはたらきを良くしてマグネシウムの吸収率を高めよう

 

 栄養の分解・吸収を司る器官は小腸です。

小腸の機能を改善していくことで、栄養を最大限吸収できるようになります。

 

そして、小腸の機能を改善していくには、ディフェンシブフードが最適です。

 

ディフェンシブフードとは、胃腸の機能を改善していく食事法で、

小腸の機能を改善していくのに必要なことは主に、

 

・小腸の腸壁を傷つけてしまうガスの発生を抑える

・傷ついた腸壁を修復していく

 

ことです。

 

 

 

 

ディフェンシブフードについて詳しく解説したガイドブック

自律神経を整える食事

治癒へ向けて

 

長い時間の積み重ねで発症した「病気」を治すのはそう簡単ではありません。積み重なった時間が長いほど治るのにも時間がかかります。

しかし、適切な治療を行えば症状は和らぎ、いつの間にか元気になっていたりします。

「食べ物」による食事療法は、薬の様に瞬時に効果を得られるものではないかもしれませんが、薬の様な副作用や薬剤耐性、再発のリスクは少ないです。

人は食べるもので病気になることもあるのですから、食べ物で病気を治すこともできるのです。

食事療法を実践している方は、実践からだいたい一か月、三か月、半年、と少しずつ調子が良くなっていることを実感できるとおっしゃいます。

 

そのために我々も全力でサポート致しますので、一緒に頑張りましょう。

 

 

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